JAASアカデミーソウルマラソンライブ講習「Nam医師の糸を使わないプチ重瞼術」
「江南スタイル」ブレイクの予感!?
糸埋没より短いダウンタイム
切開重瞼に比しても術後の持続性に遜色なし
昨年末完成をみた「糸を使わない重瞼術」のライブ講習会が先ごろソウルで開催され、開発者である術者となったNam医師からは二症例にわたり圧巻のテクニックが公開された。日本から受講した医師らからは一様に驚嘆の声があがり、すでに10台を超える施術システムがソウル、プサンなどの美容クリニックに導入されていることもあり、発信源となる「江南(カンナム)」を文字って、『さながらカンナムスタイルのプチ二重が日本にも押し寄せる可能性が高い』という感触を受講者は得たようだ。リドカインで局麻の後、患者用にプレートを敷きながら、あとはRFジェネレータからケーブルを通じて接続される専用のハンドピースに癒着させるための「チップ」をセット。チップで結膜側、上瞼皮膚側を挟んで上端にあるマイクロニードルからRF熱エネルギーが通電、癒着させていく。この操作を片眼に4~5回ほど繰り返してタッキングする。慣れれば片目たったの1分の施術で綺麗な二重の完成となる。募集定員の人員となった今回のミッションで、ほぼ全員のドクターがいち早く研さんした本施術を取り入れていきたい、と話し、帰国後このRFシステムの輸入代行窓口を通じて導入を検討し始めた。
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