最新治療レポート

DR麗の切らない眼瞼下垂、腫れ少なく戻りにくい埋没重瞼術

定員上まわる関心の高さ!
眼前に琵琶湖を眺めながらの講義編、
そして麗ビューティーでのライブ供覧と充実の講習会に

教授のいない「医局」めざすJAASアカデミーライブ塾
教える側も教えられる側も共に技能を確認しあう光景が随所に

たかが埋没、されど埋没
簡単なようで奥深い重瞼法では、議論が白熱!
用意したビニールシートの眼瞼イラスト図に、参加医師らが自らのやり方を書く

瞼板法か?挙筋腱膜法か?結紮の強度は?何点固定か?糸を通す箇所は?
など、さまざまな意見が飛び交う

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JAASアカデミー美容整形塾で初となる居原田 麗医師のライブ講義となった。「山本美容整形塾」「池田美容整形塾」などとJAASアカデミーで多くの塾生を集めてきたライブ講習会は2017年、講師、術者が後継にバトタッチして、その受講生の中からそれぞれの得意分野である美容整形術を惜しげもなく伝授してもらうシリーズがつづく。今回、麗医師にお願いしたのが「切らない眼瞼下垂、腫れにくく戻りにくい埋没重瞼」である。翌月6月に開催される「DR柿崎の眼瞼下垂ライブ講習会」のプレ講習会として入門編の位置づけで開かれた。これには、告知からわずか一週間で定員を上回る(24名)という関心の高さで、関西ライブであったにも関わらず参加者の半数以上が東京など関東エリアの医師であったことも興味深い。眼前に琵琶湖を眺めながらの講義編、そして麗ビューティーでのライブ供覧と講習会は充実の内容のなか終わった。なお、2017年から実施されている講習会の動画進呈は、本講習会でも参加者にサービスの一環として提供され、当日の講義・施術映像を収録した動画がギガファイル便にて配信された(モデルの個人情報、術者の版権や技能情報の守秘義務に伴い、参加者にはアカデミー受講規定と動画閲覧に関する約束事項に対して同意書をもらったことはいうまでもない)。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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