最新治療レポート

第1回DR蔡ライブ講習会で、参加医師らが驚きの声

リオ五輪の米競泳選手で話題の
カッピングとは似て非なる治療術「NAT針療法」

10月23日第2回では医師に加え看護師も対象へ

JAASアカデミー主催「第1回Dr蔡のNAT針療法」が先ごろ開催され、アレルギー漢方外来、統合医療、美容皮膚科の医師らが参加し、その施術を目の当たりにして驚愕の声があがった。折しもこの夏、リオ五輪の米競泳選手が血行促進や体調を整える健康療法としてカッピング(吸角法)が話題になったが、NAT針療法はこれとは似て非なる治療術であることはいうまでもない。結合組織に滞る?血、毒血を排出させる、EBMに基づいた鍼灸+吸角療法である。午前の講義では症例を提示しながら蔡医師が長年かけて見出した独自の施術について、その理論背景と治療を解説した。そして午後からは、クリニックに場所を写し、重度のアトピー性皮膚炎を抱えるモデルに加え、コメンテーターとして受講した中間医師にも施術が施された。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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