最新治療レポート

池田理事長、「一人5役」で獅子奮迅の活躍

第5回目となったライブフォーラムの実行委員長にはJAAS理事長の池田 欣生医師が就き、2日間にわたるプログラムでは実行委員長、演者、座長、ライブ術者、患者役と一人5役をこなし、獅子奮迅の活躍をみせた。

発足から現在に至るまで、人一倍、会の前進に情熱と努力を注いできたのは池田欣生医師であることはだれの目にも疑いはない。時には、医学会お決まりの新米団体に対する偏見とけん制にも動じることなく、自らの信じる道を淡々と歩んできた。そしてこの9月フォーラムの陣頭指揮をとることになった。

過去最高の来場を記録した背景には、こうした池田医師の尽力があったことは間違いない。
2日間のプログラムには両日とも午後後半からの2次元同時中継のライブ上映が組み込まれ、初日には、山本JAASアカデミー学長が執刀する「下眼瞼形成術 ハムラ変法によるクマ治療」がライブ中継された。2日目は「最新の切らない下顔面形成~複合治療UZ
リフト、3Dリフト、切らない鼻翼縮小」(池田医師)、「口腔内アプローチによる口角リフト」(中村 徳三歯科医師)、「3Dリフトによる二重あごの治療」(田中 亜希子医師)の3症例が放映され、処置される患者役も医師であったことは先述のとおりだ。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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