Doctor’s LABOトピックス

薄毛治療で取り扱い増えるガゴメ昆布フコイダン含有「ビタミンリッシュ」

HARG療法と併用で評価高まる
男性AGAで治療後の抜毛抑制に有効性

本紙148号で報じた、発毛治療の専門医も認める驚きのサプリメント「ビタミンリッシュ」には、美容クリニックを中心に医療施設からの問い合わせが増えており、取り扱いを始めたところも少なくない。薄毛専用のサプリメントは数多いが、その効果が疑わしいものがほとんど。しかし「ビタミンリッシュ」に医療機関からそれほどまでに関心がもたれるのは、臨床医が発毛治療と併用することで驚きの発毛、育毛作用があらわれてきたことから、頭髪専門医たちが次々に治療に採用しているからだ。とりわけ同品の採用が進むのが「HARG療法」を薄毛治療に取り入れているクリニックだ。「HARG療法」に「ビタミンリッシュ」を併用しながら治療効果を出している二つのクリニックを訪ねてみた。

※HARG療法
AGA治療を専門に行っているクリニックではほとんどのところで導入する治療法で、その治療術を指導する第一人者が吉澤医師であることは先述のとおりだ。「幹細胞」から抽出された150種類をこえる「成長因子」を頭皮内の毛根部分に注入していくことで毛包を蘇らせ、毛母細胞を刺激して発毛を促進させる。ターゲットとなる注入深度は1mmで、確実にその部位に穿刺していく医師の習熟度によって治療効果に差異がでるといわれる。その欠点を補うため、針を使わない「エアショットHARG療法」を同医師が考案している。治療サイクルは6~10回ほどで、とくに男性の場合「発毛が終わっても継続的な治療が必要」だといわれるため、「ビタミンリッシュ」の服用をすることで、治療後の抜毛抑制に有効だ。

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