Doctor’s LABOトピックス

小陰唇縮小、膣縮小術の需要高まる

顔整形とこだわりは同じ「現代女性」は美しい女性器を好む

話題のピクセルCO2レーザー「FemiLift」
(アルマレーザー・サージカル社)によるGMS改善で関心高まる

膣表面・深部に効果的な加熱でも過度な侵襲起こさず
自動照射で照射もれなく、施術時間5分と短縮

2018年春に開催された日本美容外科学会(JSAS)にて、大手美容クリニックの女性医師が講演し、ここ10年ほどで小陰唇縮小術が急増しているという発表を行ったのは記憶に新しい。
若い女性だけではなく中高年のニーズも高く、小陰唇の大きさ、黒ずみ、左右差、臭いなどを気にして受診する患者が増えているという。こうした女性器形成は、他院でも需要が高まっているようで、ある医師は「現代の女性は顔の整形と同じように感覚で美しい女性器にこだわりをもつようになった」と話すほどだ。

そして小陰唇縮小術と同様に、婦人科形成術の中でも伸び率が大きい治療のひとつが、膣縮小術だ。膣縮小術には性交時の悩みや尿漏れ、痒みなど様々な症状を改善できるというメリットがあるため、幅広い年齢層の女性が対象となる。今回は数ある膣縮小術の中でも、レーザー治療のパイオニアとして知られるアルマレーザー・サージカル社が開発した、痛みが少なく膣の奥までしっかりと効果を出すことができるレーザー「Alma FemiLift」に注目したい。

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