Doctor’s LABOトピックス

医療機関専売サプリ「GNS-MD」4月本格供給前でディスカウント出荷へ

有効成分の標準化抽出物「アミセノン」を臨床治験量配合
NGF合成促進、アルツハイマー引き起こすAβ毒性抑制など豊富なエビデンス

睡眠時無呼吸症、いびき改善にも有効
睡眠の質測るウエアラブ活動計を推奨で、患者のモチベーションあげる

認知症のなかでもその6~7割を占めるとされるアルツハイマー病は、進行を抑える医薬品はあっても根治させるクスリはいまのところはない。こうしたなかで、認知症薬に向けた創薬の取組みはいまや喫緊の課題といわれ、世界の製薬メーカーが開発競争を繰り広げている。一方で、治療ではなく脳機能の改善が期待できる〝予防や未病〝のためのサプリメントの開発も少なくない。そのカギを握るのが脳機能の改善に働くさまざまな生理活性をもつ天然素材群だ。そんな素材のなかの一つに、ヤマブシタケの脳機能活性物資として子実体から抽出して得られる「ヘリセノン類」と「アミロバン」があり、この有効成分を定量化(6.0%)した標準化抽出物が「アミセノン?」である。2002年から数多くの研究が行われており、アルツハイマー病のリスク低減のみならず、睡眠時無呼吸症候群やいびきの改善にも有効だとする臨床研究の成果も報告され、今春からは、東京都医学総合研究所などで「治療抵抗性統合失調症」に対する治療効果も始まる予定だ。また安全性についても充分な担保をとっていることはいうまでもない。こうした確かなエビデンスを揃え、十分な体感も期待できる「アミセノン?」にかねてより着目してきた抗老化リサーチでは、メディカルユースこそが同素材の優位性が発揮できるとして、臨床治験で得られている有効量を配合したサプリメント「GNS-MD」を医療機関専売品としてこの春から正式に供給する体制を整えた。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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