Doctor’s LABOトピックス

ドイツ製低温大気圧プラズマ発生装置「kINPen」がいよいよ日本へ

美容医療にもプラズマの活用が始まる

正統派のドイツ製低温大気圧プラズマ発生装置「kINPen」がいよいよ日本へ

欧州最大の低温プラズマ研究機関INPで開発、類似機器にはない原理と構造そして豊富な臨床知見!

後発機種と違い創傷部位へのダメージなく麻酔使わず痛みもなし

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プラズマ機器の美容医療への活用が動き出した。プラズマ研究のルーツはドイツだが、〝機をみて敏〝を得意とする韓国ではドイツ版の後発機種を次々と開発、市場に投入している。いまや日本に先駆けて「プラズマブーム」が韓国美容医療で台頭し始めている。しかし、こうした後発マシンは、正統派のドイツ製プラズマ医療機器には遠く及ばない。その決定的な違いは基礎研究に裏付けられたプラズマ発生機器の原理と優位性そして何よりもドイツにおける医療現場での豊富な臨床知見だ。こうしたなか、正統派のルーツを求め先ごろJAAS理事長の池田医師そして美容医療の臨床医でありながら工学博士でもあるクリニックFの藤本医師は一路、ドイツの研究所を赴き、最先端のプラズマの研究の実態と実用化された定温プラズマ機器そして医療現場における治療実績をつぶさに視察。およそ後発機器とは比べものにならないドイツのプラズマ機器の優位性と理論に圧倒されたという。本稿では類似のプラズマ機器を凌駕するドイツのプラズマ機器の正体に迫る。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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