Doctor’s LABOトピックス

成功事例3 栄養療法セミナーや医療機関専用サプリなどで医師らと信頼関係結ぶ

2017年 医療専売メディカルサプリが台頭 成功事例 No3

(MSS)栄養解析レポートの仲介、
栄養療法セミナーそして医療機関専用サプリで、医師らと信頼関係結ぶ

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オーソモレキュラー栄養療法(以下、栄養療法)への医療機関の興味関心がますます高まっている。今回取材を行ったMSSによると、同社が無料で提供する栄養療法の情報提供サービスへの登録医師数がここ数年で急増しており、毎日10~20件ほどの追加登録がある上に、先日同社が参加した学会で同サービスの案内をしたところ、その場で300人以上の医師が一斉に無料登録をしたという。西洋医学だけでは解決できない複雑な症状が増加する中で、様々な診療科目の医師が栄養療法に注目していることがみてとれる。栄養療法サービスの啓蒙から商品提供までを全国1700を超える医療機関に対して一挙に手掛ける同社に現状について話を伺った。

サプリメントは、医薬品ではない。そのため医薬品ほどの確固たるエビデンスはなく、摂取による症状改善の保証がないのも当然であると私たちは認識している。
しかし、自らの退路を断つかのように、サプリメントの提供とあわせて血液検査に基づく栄養解析レポート(解析者は溝口徹医師)の仲介提供を手掛けている会社がある。それが、冒頭で紹介した医師向けに栄養療法の情報発信や講座運営なども行っているMSSだ。同社では医療機関向けにサプリメントを開発・提供するだけではなく、栄養療法に取り組むクリニックに対し、自社商品を摂取した患者の血液検査に基づく栄養解析レポートの提供を積極的に行っている。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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