美容アンチエイジング業界コラム

「夢の若返り療法」日本へ

Semorelin、GHRPなどのペプチド補充セラピー
(米250億$市場)

ホルモン補充療法に代わるアンチエイジング医療の主役に躍り出る
タキフィラキシーなくhGHの下垂体放出を促進する

JAASアカデミーで松山医師がハンズオンライブ講座を開催(3月17日)へ

1990年初頭、Daniel.Rudman医師が「成長ホルモンによる若返り効果」を検証した論文がNewEnglandJournalに発表され医学会に衝撃が走った。世にいう「Rudman study」だ。その後、アメリカA4Mが発信源となりアンチエイジング医療の勃興期が到来する。2000年初頭、そうした「若返り医療」を推進する潮流は世界的なムーブメントを起こし日本でも2000年初頭、「積極的予防医学」として臨床医が中心となって広まっていった。偏見、誤解が渦巻くなかそのパイオニアとしてモデル医療機関で診療、治療を始め普及に尽力したのが松山 淳医師であることは誰の眼にも疑いようがない。群馬県前橋市にある松寿会 松山医院の医師である。江戸時代から15代続く末裔で自らを「先進的な町医者」といってはばからない。やがて、大学や研究機関、さらには医学会にまでこの「アンチエイジング」なる医療テーマが浸透していったことは周知のとおりだ。そして2019年、「夢の若返り療法」として期待がかかる抗老化ペプチド補充療法が日本に導入されることになる。JAASアカデミーでは、どこよりに早く、この新アンチエイジング療法のハンズオン講座を開催することになった。松山医師が、この新若返り療法の日本の第一人者として2019年、本格的な普及啓もうに努めていくことはいうまでもない。
長くJAASの前身JSCAM日本臨床抗老化医学会で指導役を続けてきたこともあり、今回JAASアカデミーとしての講師、指導役をお引き受けいただく。

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