美容アンチエイジング業界コラム

美容医療の発展と今後の展望(ユーザー寄稿)

6月医療広告規制はエポックメイキング

40年間の歴史で初めて美容医療が
「医療」として認められた

美容医療とはなんだろうか。

未だ美容医療の施術を受けたことのない私(現役大学生)がこの言葉を聞いたとき、最初に頭に浮かんだのは、「プチ整形」とよばれるものだった。プチ整形とは、メスをいれずに主に注射を使った治療法を取る、比較的低価格の整形のことだが、このような少ない金額で気軽に整形を行なえるほど、美容医療はより身近になってきている。

では、なぜ命への危険性や緊急度の低い美容医療が存在するのだろうか。それは、人々が「自分のありたい姿」で自分らしくいれるようにするためではないだろうか。
今後、人生100年時代と言われるなかで、時代とともに人々の求める姿は変わっていくだろう。そのなかで、理想を追求するために不可欠な美容医療について、その歴史を追いながら、業界とそのユーザーのそれぞれの意見を考察し、美容医療に対する見解を述べてみたい。

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