知っているようで知らない美容医療機器①「高周波と超音波」編
優劣はRF? HIFU?ではなく、
たるみ、引き締めなど目的による使い分けを
HIFU系はSMAS層に深達で
2Dにタイトニング~リフトアップへ
高周波は皮下組織が多方向に収縮し3D引き締め
医師の知識、経験不足から
痛みや頬肉の減少などクレームにも
医療用マシンについては、現在各メーカーが様々な機器を発売しており、医療関係者であっても詳細や違いを把握することが難しい状態だ。特にたるみ・引き締め治療においては今まで高周波マシンが主流であったが、現在はSMAS層にまで届くハイフ(HIFU:High-Intensity Focused Ultrasound/高密度焦点式超音波療法)も徐々に増えており、歴史ある高周波マシンとあわせて2台巨頭となっている。ただしこれらは、どちらかが優れているというわけではなく、患者の症状や希望によって使いわけることが大事だと、マシンに深い造詣をもつ、みやた形成外科の宮田成章院長は話す。今回は宮田医師に助言をいただき、各種マシンの特徴や使い方についてまとめた。
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