美容アンチエイジング業界コラム

二刀流ドクターが製造の ヒアルロン酸製剤

「GANA HA BODY50ml 」

根強い需要の豊胸用架橋型製剤で、
造形しやすく高い持続力もつ充填製剤が輸入

PARK YONG HO医師はじめ
指導赴くクリニックで38000例超える臨床積む

プチ整形術にいまや欠かせない注入剤となったヒアルロン酸も、かつては整形前の「プレオペ」で使われたのが始まりという経緯は意外と知らせていない。

ヒアルロン酸は生体内に存在する物質でコラーゲン組織を保持し皮下組織の水分、潤滑性、柔軟性を保つ働きがあり、充填したヒアルロン酸と生体内ヒアルロン酸が融合することから安全性は高い。
そのため整形後の立体的な仕上がりをシミュレーションできる最適な充填剤として多用された。そして手軽に安心してプチ形成ができることから、プレオペ製剤ではなく美容医療の施術そのものに使われていく。
その後、注入部位によって製剤技術にもさまざまな改良が進み充填後の仕上がり、持続性あるいは弾性などそれぞれ特性、優位性をもつヒアルロン製剤が開発されてきた。こうした製剤の多くがフェイス用で、豊胸や臀部に注入できるヒアルロン酸は少ない。欧州製の製剤もいくつか輸入されていた時期もあったが現在では製造されていない。

こうしたなかで今春から正式に日本向けに出荷され始めたのが韓国製の「GANA HA BODY50ml 」だ。
美容形成の臨床医である現役の医師が自らの施術のために併設ラボ(GANA R&D)で製剤の研究を重ね製造、製品化に至った豊胸、臀部(男性器、女性器も使用可)用のヒアルロン酸製剤である。
まさに二刀流ドクターから生まれたヒアルロン酸製剤である。

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