韓国から「T‐Tox」供給開始
JAASアカデミー
「日韓英仏スレッドリフト・ライブフォーラム」で
6月24日(日)銀座で開催
2018年糸リフト術のトレンド占うフォーラムに
JAASアカデミーでは、恒例の第4回春季公開講座「日韓英仏スレッドリフト・ライブフォーラム」を6月24日(日)開催する。
年次総会を兼ねたJAAS東京ライブフォーラムは11月9日(土)10日(日)に第9回目を迎えるが、広く非会員にも門戸を広げたこのJAASアカデミー春季公開ライブフォーラムとは医学会JAASと相互に協力しあって過去開催してきている。
第4回春季公開ライブでは昨年の公開ライブ同様、従来型の学術大会とは一線を画し、ドクター(治療、技能スキル)主役の学術発表の陰に隠れて露出の少ない学術展示社を表舞台に立っていただきライブフォーラムとして運営される。ともするとこうしたメーカー主体のワークショップは企業色が色濃くその有用性の評価についても独善的になりやすい。公正に評価する機会も少ない。今回のスレッドリフト・ライブフォーラムではJAASアカデミーがまずはその優位性を見極めつつ選択させて頂きながら、じっくりと参加者が評価できる糸リフト製品とテクニック供覧のプログラムを用意しながら、会場ホールの中央に講義、供覧スクリーン、聴講席を設けて、両ウイングには展示スペースを設置して終日、参加医師らと展示社が相互に交流してもらいながらアピールして頂くことはいうまでもない。
プログラムの進行は従来どおり午後から当該スレッド(講演のみの糸資材もあり)を使ったライブ中継が行われる。講師そしてライブ術者、指導医には日本の医師はもとより韓国からの医師も招き、評価してもらう糸資材は韓国、英国、フランス製が使われる。展示社のなかには本フォーラムに限ってのディスカウント価額の提示やサービスも設けてもらう予定だ。多種多様の形状と施術する術野にカスマイズされたスレッド群のなかには、5月から市場に供給される糸資材もあり、ある意味2018年のスレッドトレンドを占うフォーラムとなることは間違いない。
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