韓国　最新の美容医療事情

マレーシア王子　肋軟骨移植の鼻形成で韓国へ
韓国有力紙　東亜日報で報じる

ソウル大耳鼻咽喉科教授
Ｊｉｎ医師の手術受け
蓄膿症など機能改善と美しい隆鼻術が成功する

アジアそして世界も認める鼻再建、形成術の第一人者
「韓国の美容整形文化」に苦言も呈する

　

先月、韓国有力紙のひとつ、東亜日報にソウル大耳鼻咽喉科教授のＪｉｎ医師を紹介するコラムが掲載された（７月２７日付・同紙面の医学・健康欄　キム・スヨン記者／ハングルからの翻訳は本紙ＪＨＭ支局より・一部ダイジェストで紹介する）。
いわゆるＯｔｏｌａｒｙｎｇｏｌｏｇｙ　Ｈｅａｄ　ａｎｄＮｅｃｋ　Ｓｕｒｇｅｒｙのスキルでアジアのみならず世界的にも認められるＪｉｎ教授は、先天性の短鼻、斜鼻やアクシデントによる鼻の再建術をベースに「鼻構造の機能を温存しながら整容的な形成術」を実践することで知られ、ＪＡＡＳアカデミーでも幾たびか日本に招き、またソウルでの現地ライブ講習会も実施していることは記憶に新しい。
ｊｉｎ教授の卓越した理論と自然で美しい鼻形成術のテクニックは、ライブミッションに参加した２０名の日本医師らが驚きをもって供覧したことでもその高い技能はうかがい知れる。鼻形成における理論は初級～中級まで１１段階の術式をもち、著名な「Ｃｏｍｍｉｎｇｓ耳鼻咽喉科・頭頸部外科テキスト」にアジアでただ一人だけ鼻形成部門の執筆者を務めている。

（文中抜粋、全文はJAASアカデミーのJHMアーカイブに掲載中）