美容アンチエイジング業界コラム

2013年から中高年急増 美容医療の苦情・危害などの相談

(独)国民生活センターの取材で明らかに

前号(本紙インタビュー・東京都消費生活総合センターに聞く)に引き続き、消費者からの美容医療への苦情・相談の状況について報告する。2回目となる本稿では、独立行政法人国民生活センターへの取材で明らかになった統計値を示したい。同センターは全国の消費者生活センターと連携しており消費者問題における中核的機関を担っている。
とくに専門的な知識が必要な医療やIT等の分野は、売り手側の知識と買い手側が保持している情報に大きな差が出てしまい、双方で情報や知識の共有ができない「情報の非対称性」という状況が生じることが多々あるという。今回は美容医療分野で起きている問題点についてヒアリングをした。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミーのJHMアーカイブに掲載中)

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