美容アンチエイジング業界コラム

美容整形のトラブル訴訟(森・濱田・松本法律事務所 井上弁護士)

ズームインフォーラム講演 その一
第4回JAAS東京LiveForumから

トラブルケースは2つ
「醜美の基準」と「術野に起こった変調」

JAAS日本アンチエイジング外科・美容再生研究会の「第4回JAAS東京ライブフォーラム」(9月22日、23日)が、東京お茶ノ水TKPカンファレンスセンターで盛況のうちに幕を閉じた。「美容アンチエイジングの技術と経営学スキルを磨く」をテーマに、これから美容アンチエイジング部門を始める、あるいは美容医療の開業を考える医師らのために、演者とライブ公開の術者が講演とライブ公開映像で投げかけた。講師陣には経営者として成功するドクター、独立開業間もない開業医を招き、経営上の苦労、課題、失敗、成功事例などをより実践的な内容を盛んだ講演で、会場の聴講者をうならせた。さらに税理士による実践的な経営マネージメントや弁護士らによる広告規制、医療訴訟、損害賠償など美容医療ならではの経営上起こりうるリスクマネージメントについて明らかにされ、会場での活発な論議も巻き起こった。フォーラム最大の見所でもある2元中継によるライブ放映では、会場と東京銀座の東京皮膚科・形成外科を結びライブ公開が繰り広げられたが、2日間で5つのオペが披露され、「他では聴けない観れない美容医療の手術、治療」について、デザイン、適用の決め方、麻酔の種類、容量、器具・注射法、切開や剥離、縫合そしてオペ手順などの細部にわたりOPENにされた。本稿では、第4回ライブフォーラムでの講演の中から、とくに話題をさらった発表を数回にわけてダイジェストで紹介してみたい。第1回目は、「美容整形のトラブル訴訟」(森・濱田・松本法律事務所 井上 愛朗弁護士)をピックアップしてみた。
(以下本文はJHM114号に掲載されています)

↑ページの先頭へ戻る