最新治療レポート

医師団、カンボジアで美容眼瞼形成手術

JAASアカデミー 第4期DR山本美容整形塾

番外編・タイカンボジア執刀体験・ライブ供覧ミッション
現地レポートその二

つかの間の市内観光で
貧しさの中のカンボジアに活気をみた

負の遺産「キリングフィールズ」で、生命の尊厳と医師の使命を痛感する

敷地には博物館が建ち、吹き荒れたクメールルージュ(カンボジア共産党)の粛清の嵐の様子が数々の写真から垣間見ることができる。
ミッション団の医師らは一様に心を痛めつつも、「生命の尊厳」に対するドクターとしての使命を改めて痛感したようだった。
思想は時として、人を狂気に走らせることは多くの歴史が教訓として証明してきたが、ポルポト将軍のみならずカンボジア人の戒めとして、いや世界中の人々の教訓として、この慰霊塔そして博物館はある。
小国カンボジアの人口約800万人のうち200万とも300万ともいわれる人々が虐殺され、徐々にではあるがその後の復興と経済成長を遂げている現代のカンボジアにあって、子どもをもつ親たちの大半が、家族、親せきに犠牲者を出していることはいうまでもない。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミーに掲載中)

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