美容アンチエイジング業界コラム

医療アートメイク学会 安全な医療アートメイク術へ賛同者募る

第2回勉強会では
厚労省・医政局の担当官招き「アートメイクの取扱いについて」講演

深谷医師からは「国産色素の開発状況と今後の課題」について投げかける

クリニックと会場結びライブ映像を供覧
「もっとも副作用の少ない医療アートメイク術」を公開へ

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【開催趣旨】
昨今、医療アートメイクを取り巻く環境は医療従事者でない事業者の参入も多く、トラブルが頻発している現状があり、社会的な問題として捉えなくてはなりません。こうしたなかで医療アートメイク学会(MSPM Medical Society of Permanent Makeup)では、それら社会的な問題に対処するために、医師や看護師といった医療従事者がアートメイク技術を習得し、定期的に技術や知識を共有しあう場として、2017年2月2日に設立されました。幣学会では安全な色素や器具の共有をはじめ、将来的にはレーザーで簡単に消える色素の研究などにも取り組んでいきたいと考えております。
このような活動の一環といたしましてこの度、第2回勉強会を10月22日に開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
安心かつ安全な医療アートメイクを確立していくためには、私ども医療従事者同士の連携が必要であり、本学会の活動趣旨に賛同いただき、ぜひ一人でも多くの皆様がご参加いただければ幸いです。
一般社団法人医療アートメイク学会 理事長 池田 欣生

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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