美容アンチエイジング業界コラム

エステ業界に光射す!?

2013年、市場は微増へ
前年対比101.8%

背景に大手サロンによる不採算店の閉鎖、リニュアル

サロン内物販の徹底も進む

拡大か?衰退か?
その鍵は、美容医療との提携や共存にあり

さらに、エステの施術とあわせて関連美容商品や家庭用美容機器を追加提案することで相乗効果をアピールするサロンも目立ち始めており、今後もこの流れは続くと予想される。
また、医療脱毛の競合ともなりえる脱毛エステについては、低価格の大手チェーン店が事業拡大を積極的に行っていることもあり微増に貢献したようだ。
集客・プロモーションについては多くのエステサロンが紙媒体からWebにシフトしており、自社サイト、ポータルサイトやSEO対策、アフェリエイト等を駆使しつつ、地方店などスポットでタウン誌やフリーペーパーを利用するメディアミックスが進んでいる。
こうした勢いに乗り、さらに業績拡大をしていきたいところだが、懸念すべき動向もある。
(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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