バレない包茎術 ＤＲ曽山の「男性器美容形成術」
２年ぶりのＰｅｎｉｓ Ｓｕｒｇｅｒｙ
美容クリニックに再び需要戻る男性器手術に、受講者から関心呼ぶ
亀頭直下とバックカットの適用では講師と受講者で議論白熱
長径術ではワナ靭帯はある程度の剥離にとどめ、
提靭帯をペアンでつまんで皮下に固定し糸をかける術式が公開
ＪＡＡＳアカデミー「山本美容整形塾」第５期以来、久しぶりの男性器形成術ライブ講習会が開催された。同塾の塾生でもあった曽山 浩輔医師（鹿児島セイコメディカルビューティクリニック、福岡エステラクリニック）が講師となり１０名ほどの受講者が集った。１０年をこえる男性器形成術をしてきた実績と経験値をもつだけに、曽山医師ならではのポイント解説と手術指導は参加医師らがたっぷり堪能できたことは間違いない。美容整形の三種の神器ともてはやされた「腋臭」「「二重」そして「包茎」手術だが、やがて「包茎」だけは専門クリニックへと分業化が進み、美容クリニックで包茎手術をする機会は減っていく。一方で非整容術として一般病院に拡散しているのかといえばそうでもない。最近では、全盛期の需要こそないが、専門クリニック離れが進みまた、美容クリニックへと患者は戻っているともいわれることから、今回のライブ講習会は、絶好の研さんの場となった。
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