最新治療レポート

ズームイン フォーラム講演 その二

第7回JAAS東京LiveForumから

「眼瞼下垂治療による視機能のトラブル・異常について」
(愛知医大大学院の眼形成・眼窩・涙道外科教授柿崎裕彦医師)

フォーラム最大のセッションで目からウロコの講義
「美容外科でのトラブル症例は眼科に戻ることが多い」
「上眼瞼の解剖」と「涙腺とドライアイ」についての知識は、
美容外科の術者にとって欠かすことはできない

一般社団法人 JAAS日本アンチエイジング外科学会の「第7回東京ライブフォーラム」(9月25日、26日品川インターシティホール)は、盛況のうちに幕を閉じた。本稿では、第7回ライブフォーラムでの講演の中から、とくに話題をさらった発表をダイジェストで紹介するズームイン フォーラム講演のその二は、「眼瞼下垂治療による視機能のトラブル・異常について」(愛知医大大学院の眼形成・眼窩・涙道外科教授柿崎裕彦医師)をピックアップしてみた。

柿崎教授講演のセッションでは、海外演者として韓国からChoi医師、Park医師も招きフォーラム最大の中心演目となった。また午後からのライブ中継では、池田医師らによる(瞼の裏側から挙筋短縮する)
「切らない眼瞼下垂術(NILT法)」の供覧もクリニックと会場を結び行われた。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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