最新治療レポート

山本美容整形塾、過去最高(24名)の参加者集う

「美容形成術修学の場」は学閥、派閥を超える
その象徴となった!JAASアカデミー山本美容整形塾
多彩な講師、ゲスト(5人)迎え 過去最高(24名)の参加者集う

鶴切医師、鎌倉医師からは
「皮膚切除幅の決定、上眼窩脂肪の同定法、挙筋腱膜の同定」などコメント

広比医師の
「目尻側の重瞼ラインに骨格が関与」に、塾長さえ教えられる
症例検討会では鈴木弁護士からクレーム対処、訴訟回避のリスクマネージメントが

JAASアカデミーで好評を得て続けてきた「山本美容整形塾」の6期目第1回が先ごろ開催された。「上眼瞼形成ライブ講習会」として眼瞼下垂、重瞼形成に加え眉毛下切開術が伝授された。6期では「派閥」「学閥」にこだわることなく第一線の複数の講師、ゲストを迎えることをテーマにしたことから今回は、特別講師に聖心美容クリニックの鎌倉 達郎医師に加えゲストにリッツ美容外科・広比 利次医師、つるきり皮膚・形成外科・鶴切 一三医師、東京皮膚科形成外科・池田 欣生医師や〟豪華キャスト〟が顔を揃えた。また午前の講義編の後半に用意された「症例検討会」に特別コメンテーターとして京橋法律事務所の鈴木 英之弁護士を迎え、ケーススタディで取り上げられた症例に対しての患者クレームの対処法や医療訴訟を回避するための説明、同意書のあり方が投げかけられた(鈴木弁護士は午後のライブ会場でも一日法律相談をお願いした)。

参加者は定員枠を優に超え24名と過去最高となり、いつものように手術室に設置した2台のモニターが用意され、直視組と接写の映像を供覧するグループに分かれながらライブ進行を交互に観察した。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミーのJHMアーカイブに掲載中)

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