最新治療レポート

日韓競演ライブ講習会

DRLim Jong Hak美容整形術 「New/HANAKO術」
DR久保美容医療入門Live 「Eye Design応用の垂れ目形成術」

進化させたHANAKO術はScaffold理論に基づき2本の特殊コグつき吸収糸使う
垂れ目術など眼瞼形成には多めの麻酔剤使い、オペ部位の視野を広くする

 

DR Lim(韓国KairosAestheticClinic院長)の美容整形術LiveSurgeryは、驚異の鼻プチ形成[HANAKO Rhinoplasty]、従来法の長所を生かし欠点をカバーした[Qiuck Lift]術のテクニック、さらには「ハイブリッドV-リフト&皮膚再生術」と通算5回を数えた。そして2012年、新たなにスタートしたシリーズでは昨年4回目で行われた、DR久保の美容医療入門LiveSurgeryとの競演ライブ講習につづき、二人の日韓美容形成医の同時ライブとして2回目を行った。そのテーマ「HANAKO術と垂れ目形成術」で過去行われた講習会同様、今回も定員を上回る受講者が参加し、「高い効果と安全性そして何よりも術後に明らかな改善効果をみせ、その後崩れない」治療テクニックに、高い関心を呼んだ。日韓の美容整形・形成外科スペシャリストがみせた低侵襲の鼻形成そしてたれ目術は、Lim医師が3回目となる「プチ鼻形成」HANAKO術で、さらに進化させたテクニックと新たな特殊糸(コグ付き吸収糸2本をツイスト)使い高い改善効果を公開する一方、銀座CUVO院長・久保医師は、下眼瞼形成による開眼療法の応用編として垂れ目術をOPENにした。両医師の術式そして何よりもその手際の良さ、早さに参加医師からは感嘆の声があがった。そうしたテクニックには、日韓の美容整形・形成外科スキルを知り尽くし、解剖学を熟知するからこそ、低侵襲のこうした施術でも術式の要を心得ていることに他ならない。

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