最新治療レポート

幹細胞療法「申請手続きの相談窓口に」(中間医師)

人的な体制整えれば、手続きも難しくない
培養しない幹細胞療法、規制はむしろ歓迎!

第3回DR中間塾「幹細胞SVF若返り術ライブ講習会」で
中間メソッドは有用なStemCell(SVF)の回収率高い

受講者から、中間医師開発の
SVF分離抽出機『CID-300』を導入希望

「JAASアカデミーを相談窓口に、SVF療法を第3種申請してほしい」。講習会の開催1週間前に運用基準が示された再生医療の施行ガイドラインを概説しながら、受講者に向けて投げかけられた。JAASアカデミーのDR中間美容アンチエイジング再生医療塾3回目を迎えた「幹細胞SVF若返り術LiveTherapy」講習会午前の部の講義編でこう呼びかけたのは、中間医師であることはいうまでもない。そして規制はむしろ歓迎すべきで、猶予期間のできるだけ早い段階で申請、手続を進めれば、他美容クリニックに先んじて「幹細胞による若返りできる術」を大々的にPRできると強調した。同医師によるStem Cell Therapyと美容アンチエイジング」シリーズは、学術団体としての一般社団法人JAASと、教育トレーンングの窓口JAAASアカデミーの住み分けに伴い、「再生医療塾」として昨年末、再スタートをきった。今年4月に行われた「Stem Cell療法 美容アンチエイジング再生医療塾」では、自らが開発に関わりKFDA認可の韓国製・自動分離抽出装置「CID-300」を使った、幹細胞治療の実際を、講義とライブ実演で繰り広げたが、今回のライブ講習では皮膚の肌細胞、発毛セラピーに向けてSVFに加える足場(Scaffold)を新たな組み合わせにして、若返り術を公開した。今回もまた中間医師が考案した最大のポイントである、培養しない少量の幹細胞を含むSVFを如何に効果的に有用性をもたせるか?というもので、受講者らはそれぞれのクリニック導入に向けて真剣に聞き入りそして供覧したことは間違いない。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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