Focus!プロフェッショナル・ドクター

アンチエイジング美容医療業界における、
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内から、外から、美を磨く

スキンケアクリニック美のかほり

 

スキンケアクリニック 美のかほり院長 吉岡敦子先生

オーソモレキュラー療法 を取り入れた美容皮膚治療を展開

オーソモレキュラー療法を導入し、広告費は一切かけずに集患増・売上増に成功している美容クリニックを取り上げたい。美容皮膚科メニューと栄養療法・漢方美容を2つの主軸として、外面・内面から女性を美しくすることをコンセプトにしている「スキンケアクリニック 美のかほり」(院長・吉岡敦子医師)である。

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同院は、「内から、外から、美を磨く」ことをコンセプトとして、2009年に激戦区の銀座・新橋エリアに開院した美容クリニックだ。院長の吉岡医師は内科医としての経験も持っており、身体の内側から整えることの大切さは当初から認識していた。そのため美容皮膚科を開院するにあたっては、自身の経験をもとに内面・外面の双方をケアできる診療メニューを導入すべく、漢方医学や中医学についても学んだという。そして2014年には、勤務医時代からセミナーに参加するなど関心を持っていたオーソモレキュラー療法(分子整合栄養医学)を新たに導入することとなる。

といっても、すぐに導入を決めたわけではない。新しい治療法を導入する際には、まずは必ず吉岡医師自らが体験し、安全性や効果を確認したもののみを診療メニューとしているため、同療法の導入にあたっても、まずは自らが血液検査を行い、半年間にわたって実際に栄養指導に基づいた食生活を実践し、さらに推奨されるサプリメントを服用し続け、自らの身体の変化を体感し結果に納得した上で、本格導入を決めたという。(サプリメントは、医療機関向けにオーソモレキュラー栄養療法の導入を支援するMSSがクリニック専売品として開発・製造)

同クリニックではヒアルロン酸・ベビーコラーゲン注入やケミカルピーリング、各種レーザーによる美肌治療等を中心に行っているが、オーソモレキュラー療法等を導入した結果、現在はなんと、美容医療目的で来院した患者の半数以上が、サプリメントや漢方薬などの栄養療法・漢方美容を併用しているという。

例えば、しみ・肝斑等が気になるという患者には、レーザーや美肌治療と併用してオーソモレキュラー療法が推奨するαリポ酸とビタミンCを配合したサプリメントを提供している。保険診療ではメラニン色素生成の抑制、色素沈着の改善目的でシナールが処方されることが多いが、同院が導入しているサプリメントの場合、αリポ酸とビタミンCを配合することで、アスコルビン酸単独で摂取するよりも、αリポ酸の効果によってビタミンCの血中濃度を維持する効果や抗酸化力を高める効果が期待できるため、多くの患者が服用後に肌質改善や肌の色味改善などを実感し、リピート購入を希望するという。

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またアトピー肌の患者の場合、ヒアルロン酸注入治療後に赤みや腫れが通常よりも大きく出ることもある。そのような場合に同院では、まずは体質改善として栄養療法に基づいたサプリメントや漢方を処方する。オーソモレキュラー療法を取り入れることで体質が良い方向に改善すると、それによってヒアルロン酸注入等の美容皮膚科メニューの治療効果も上がるため、結果的に患者の満足度アップにもつながるという成功シナリオが、同クリニックにはしっかりと出来ている。

なおスキンケアクリニック 美のかほりのもう一つの特徴としては、診察、治療はもちろん、カウンセリングや接客もすべて院長である吉岡医師が行っているという点だ。栄養指導については、専任栄養カウンセラーの資格「オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル」を取得している、吉岡医師の妹である吉岡妙子氏が対応を行っているが、それ以外はすべて吉岡医師が対応をしているため、診察時以外にも治療中や接客中など、折に触れて患者とコミュニケーションをするタイミングを確保することができる。そのため患者との信頼関係は強いものとなり、自然とライフスタイルや食生活についてなど相談の幅が広がっていき、もともと美容医療を受けるために来院した患者へ対して、自然な流れでインナーケアの重要性を伝えたり、栄養療法や漢方美容について話をすることができているという点も興味深い。

ここ数年はメディアやSNSの影響もあり、内面からの美容ケア(インナーケア)へ対する患者の認識も格段に変わってきていると吉岡医師は話す。以前はある程度説明が必要な場面もあったが、最近は男女問わず興味関心の度合いが高まっており、今まで以上に栄養療法や漢方美容を提案する機会が増えてきているそうだ。さらに来院する患者だけではなく、友人や家族にも飲ませたいという相談や紹介も増えているとのこと。

同院は開院以来、広告宣伝を一切行っていないが、内面・外面双方からケアする美容医療というコンセプトや、吉岡医師の丁寧で親身なカウンセリングや技術力に惚れ込む患者が多く、開院以来、リピーターはもちろん既存患者の口コミや紹介によって、患者数も売上も右肩上がりに増えている。今後ますます美容医療分野において、オーソモレキュラー療法が注目されることは間違いない。 

【ドクタープロフィール】

スキンケアクリニック 美のかほり 院長 吉岡敦子

1974年生まれ。東邦大学医学部卒業。
同大学付属大森病院内科、皮膚科を経て、都内美容皮膚科クリニックで最先端美容治療の豊富な経験を積む。
その後、東洋医学との融合を目指し、北里大学東洋医学総合研究所にて研修を積む。
2009 年、「skin care clinic 美のかほり」を開設。

〇所属学会
日本皮膚科学会
日本美容皮膚科学会
日本レーザー医学会認定医
日本内科学会
日本抗加齢医学会
日本医師会認定産業医
サプリメントアドバイザー
国際中医師

クリニック情報

スキンケアクリニック美のかほり東京・港区
住所
東京都港区新橋5-29-4 1F
アクセス
JR/東京メトロ銀座線「新橋駅」 徒歩5分
都営三田線「御成門駅」 徒歩5分
都営大江戸線/ゆりかもめ「汐留駅」 徒歩5分
都営大江戸線/浅草線「大門駅」 徒歩8分

電話番号
03-5776-1112
診療時間
平日11:00~19:00 土・日・祝日11:00~17:00
定休日
不定休
URL
http://www.binokaori.com/

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