Focus!プロフェッショナル・ドクター

アンチエイジング美容医療業界における、
JAAS厳選のスペシャリスト達を取材・レポートしていきます。

婦人科院の美容医療クリニックとしての挑戦。

矢追医院
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矢追医院 医学博士 矢追正幸先生

美容医療のプラットホームを めざす

成功するクリニックの要素をもつ婦人科クリニック

一期一会の茶道精神で
「患者さまに誠心誠意尽くし、満足度あげ病状に良い結果を」

働く女性のため
土曜、日曜も診療し「婦人病からおこる心身と美のケア」も診る

「婦人科は敷居の低い美容医療クリニック」
保険診療を受診する患者が自費診療を求める

シミ・しわ治療、更年期向けBOTOX注射(発汗抑制)、
ビタミンC点滴、血液オゾン療法にプチ形成術も

矢追医院を「美容医療のプラットホーム」にする
美容形成のオペは、JAASのプロフェッショナル・ドクターを紹介

成功するクリニックの要素をもつ婦人科クリニック

病院経営の危機そして保険医療をこなすクリニックの相対的な医業収入の下げ止まりなど、医療経営の厳しさが叫ばれて久しい。そんな中、成功するクリニックもある。成功するクリニックの共通項は「相談しやすいドクターがいること」「患者との意思疎通をはかり、可能な限り治療の満足度を上げ病状に対してよい結果をもたらしていくこと」といってもいい。

矢追医院(東京都足立区江北)そして院長の矢追 正幸医師は、そんなクリニックのひとつである。

「茶道の精神に一期一会という言葉がある。医師と患者さまとの出会いも決して例外ではありません。茶会と同じように二度と共にすることのない気持ちで、医療の現場でも患者さまに誠心誠意尽くさなければならない」ことを心掛けているという。

そのためには入念な検査、治療の選択決定が欠かせない。問診、内診から始まり超音波診断、血液検査、一般細菌検査で病状を診断し、手術療法や薬物療法などメリット、デメリットを説明しながら患者との意思疎通をはかっていく。矢追院長が産婦人科の専門医であるからだろう。こうしたきめ細かな診療と治療は長年、女性を対象に診てきた経験があるからに他ならない。もちろん、その温厚な人柄が婦人病で来院する女性の不安を和らげていることはいうまでもない。

出身の獨協医科大学で開業前、勤務医として子宮がんや子宮筋腫、子宮内膜症など外科的な治療や不妊治療、HRTなどホルモン治療などの更年期療法に携わり、婦人病全般にわたる診療をクリニックでも行う。因みに開業する今でも、同医科大学越谷病院の産婦人科講師としてその任に就く(1)。一方で提携する病院を同医科大学越谷病院以外にも都内6病院をもち、クリニックとして地域医療機関との密接な連携をはかっている。

働く女性のため土日も診療し「婦人病からおこる心身と美のケア」も診る

婦人病を抱え来院する患者の病名もさまざまで、「初経から月経痛・月経前のイライラ・ニキビ・多毛」「月経異常から子宮筋腫・卵巣腫瘍・子宮前がん病変・乳房疾患」「腫瘍・ホルモン異常からくる精神不安定」「更年期障害などから起こる皮脂欠乏症(乾燥肌)」「尿失禁・老人性膣炎」などで、その受診する年代も幅広い。

「女性患者さんの悩みは単に病気だけではありません。生理不順や更年期に起こる心の疾患も少なくありません」という院長が言うように、多くの場合、心のケアも必要となる。そしてニキビ、シワ、シミ、乾燥肌、湿疹や時には抜け毛などの相談も少なくない。まれだがエステでの施術トラブルから精神不安を抱え、来院する患者もいるという。

矢追医院が『働く女性のために土曜、日曜も診療を行う婦人科、皮膚科、美容皮膚科(シミ、シワ治療とダイエット、プラセンタ注射など)のクリニック』とネットでも標ぼうしている理由だ。

受診にくる患者は、クリニック所在の足立区だけに限らない。広く周辺の都区からも評判を聞きやってくる。休診日の水曜、金曜を除き週5日間、毎日患者の足は途絶えない。日に80人は来院するという。

「婦人科はもともと地域に根差した診療科目ですから気に入っていただければ口コミで来ていただけるんです。またおばあちゃん、その娘、そしてお母さん(娘)の娘さんと代々続きます」先述の婦人疾患の例にみられるように、親子でそれぞれの悩みを抱え二人で来院するケースも多い。

矢追院長、実は医者の遺伝子を継ぐ42代目のドクターでもある。古くは安土桃山時代の御殿医がそのルーツだ。代々から受け継いだものはもちろん遺伝子だけではない。患者に寄り添い相談にのり、治療をしていく「ホームドクター」としての姿勢―ではないかと取材を進める中で編集者が抱いた感想である。

婦人科は敷居の低い美容医療クリニック

女性に対して心身両面の「健康と美」を満足度の高い医療として提供している矢追医院では、美容皮膚・アンチエイジング診療を自費診療として行っている。混合診療にあたらない時間枠と、予約制によって保険診療と異なる治療日を設けていることはいうに及ばない(予約制なので休診日2日間に治療日を設けることもある)。先の親子のケースでも、美容皮膚診療に二人揃って受診にくることもあり、保険診療を受診した患者が美容皮膚の治療をうけることがほとんどだ。

「敷居の低い美容医療の代名詞は、まさに婦人科クリニックのことではないでしょうか」と矢追院長。東京都内とはいえ都心から離れ、派手な宣伝をするわけでもない足立区の婦人科クリニックに、美容皮膚さらにはアンチエイジング診療という自費診療を求めて来院するわけがここにあるようだ。

いうまでもないが、院長やスタッフが美容皮膚の治療を〟押し売り〟はしない。
患者から「治療をしてほしい」というケースが圧倒的だ。日頃の院長と患者との信頼関係があってこそである。

シミ、ニキビ、小じわなどの皮膚アンチエイジング(*)に始まり、CO2レーザー(*)による皮膚の隆起性病変、イボ、ホクロなどの治療、Qスイッチヤグレーザー(*)によるソバカス、肝斑、毛穴の開きの改善、ヒアルロン酸注入(*)、BOTOX注射(*)、ビタミンC点滴療法(*)、医療で行うアートメイク術、メンタルケアやダイエットなどを自費診療で実施する。

ここ最近、新たな治療メニューに加えたのが血液オゾンクレンジング療法(*)や、Vリフト(*)によるフェイスリフトだ。とりわけ血液オゾンクレンジングは好評で、もともと来院経験のあった婦人が疲れや肩こりの改善に効果を感じ、やがて夫婦で通うようになったケースもある。

矢追医院では、定期的に〟美容アンチエイジング通信〟ともいうべき自費治療を紹介するチラシを院内に置く。待合の患者が自然なかたちでその案内に目に触れるようにしているのだという。チラシにはクリニックでしか流通できない高濃度の美容液など基礎化粧品や、医療向けの携帯美顔器「Dr ArrivoⅡ」(*)も紹介し、患者に向けた院内販売も行っている。

美容形成クリニックでもなく街の婦人科医院が提供する美容診療の治療費は、案外安いという先入観をもつ人は多い。しかし思いのほかその料金は安くしてはない。平均的な治療プライスである。
「私が治療できるメニューは人任せにはできません。患者様の予約があれば保険診療の合い間であろうと、午後の診療が終わってからでもやります。満足していただけるだけの治療を心掛けています」だから治療費も、一部の美容整形クリニックでさえみられる〟格安〟設定にはしていない。

さらに医療の技術だけではなく、患者に心地よい安らぎを与えられる空間サービスも提供する。クリニックの中庭。見事なガーデニングの奥に通称「マイカフェ」という休憩所を設け、美容アンチエイジングの診療の合い間に、患者の待合いもしくは院長と患者とのコミュニケーーションをはかる空間として利用される。

矢追医院を「美容医療のプラットホーム」にする

そして今、矢追院長がめざすのが「美容医療のプラットホーム」をここ矢追医院が果たすことだ。

「もともと産婦人科医ですから執刀経験も積み、婦人科の外科的な治療は今でもこなしています。しかし美容形成のようなマイクロサージェリーではありません」として、時間あれば美容形成の勉強に足を運ぶ。
JAAS日本アンチエイジング外科・美容再生研究会が毎月行う「美容整形のライブ講習会」にはとりわけ積極に参加し、指導医がみせるマイクロサージェリーのスキルを学んでいる。

しかし「低侵襲やプチの美容医療術であればある程度は、やることができるが、切開系のオペにスペシャリスト任せたほうが患者さんにとってはいい。餅屋は餅屋です」
そのために自らが勉強し患者のカウンセリングをして、同じJAAS登録医のドクターを紹介するという。

眼瞼形成、鼻形成、フェイスリフト場合によっては脂肪吸引、豊胸など、求める患者にはそれぞれのプロフェッショナル・ドクターに紹介状を書く。ともすると「患者をとられる」という美容医療によくある競合意識が、ここ矢追医院では当てはまらないことが、こうした紹介へと動く。そして「いいドクターを紹介して結果が良ければ、またクリニックに戻ってくる」と矢追院長はいう。

こうした「矢追医院のプラットホーム」の役割はこれからさらに加速していくという。

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○文中の(*)印の言葉の解説は、美容アンチエイジング専門情報サイト「DOCTOR LABO」あるいは、「JAAS公式サイト」に掲載されている。

○文中(1) 矢追医師の美容に関する学会発表は「更年期女性に起こった肌のメンテナンス療法:HRTと光治療による美肌への検討」(第60回日本産婦人科学会学術集会)、「鼻唇溝や皺のため、ヒアルロン酸注入療法から自己血を利用したPPP療法に替えた1例」(第40回日本女性心身医学会学術集会)、「1週間後に評価した頭頂部から前額部の発汗で悩む更年期婦人に対して行ったBOTOX注射の3症例」(第26回日本女性医学学会学術集会)などがある。

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【ドクタープロフィール】

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矢追医院 院長 医学博士 矢追正幸

獨協医科大学に学び、同医科大学・越谷病院 産科婦人科へ入局。勤務医として分娩、産科救急、各女性疾患の開腹手術や経膣手術、メンタル的ケアー、漢方療法、不妊治療、更年期治療(ホルモン補充療法)、さらに抗ガン剤による癌治療にも関わるなど婦人病全般にわたる診療を経験した。現在、獨協医科大学越谷病院で第3水曜日に産科婦人科外来診療を受け持っている。

獨協医科大学越谷病院 産科婦人科 非常勤講師

日本産科婦人科認定医
日本女性医学学会認定 女性ヘルスケア専門医

《所属会》 日本医師会、足立区医師会、日本産科婦人科学会、、日本女性医学学会(代議員)、 日本女性心身医学会、日本癌治療学会、日本婦人科腫瘍学会、日本産婦人科乳癌学会、日本抗加齢医学会、日本美容皮膚科学会、、日本酸化療法研究会、JAAS日本アンチエイジング外科・美容再生研究会(認定医)、日本 メディカルハーブ協会(顧問)、日本サプリメント学会(幹事)、NPO法人 更年期と加齢のヘルスケア、特定非営利活動法人Healthy Aging Projects for Women(女性の健康支援のための NPO法人HAP)、アジアアンチエイジング美容協会(名誉顧問)

クリニック情報

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矢追医院東京・足立
住所
〒123-0872 東京都足立区江北2-33-6
アクセス
日暮里・舎人ライナー「江北駅」徒歩3分
西新井駅からバス「荒川土手操車場」バス停
電話番号
TEL : 03-3890-3387
診療時間
月・火・木9:30~12:00、13:30~17:30 土12:00~18:00 日10:00~15:00
定休日
水曜、金曜
URL
http://www.yaoi.org/

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