Doctor’s LABOトピックス

「弾性蛋白」ブームで爆発的売上げを記録!日本でも本格販売開始!

「弾性蛋白」ブームで爆発的売上げを記録

エラスチンの中国需要が増加
美容アンチエイジングでのエラスチン認知が背景

日本でも医療機関専売サプリ「スーパーエラスチン」本格発売へ

2017093006

 本紙133号で報じたエラスチンが今年に入り、その認知度を上げ日本のみならず中国で「弾性蛋白(エラスチンの中国読み)」ブームを巻き起こし、エラスチンサプリメントが爆発的なヒットを飛ばしている。民放TVの番組「2年で老婆の顔になった26歳の美女」として取り上げられたフォンさんのドキュメントでも明らかなように、彼女に下された難病指定の後天性疾患は、エラスチンが破壊されたことによる皮膚弛緩症と診断されたことは記憶に新しい。難病となったフォンさんの場合は2年と短い。しかし健常人であっても加齢に伴いエラスチンが減少そしてやがては体内で生成されなくなることを考えれば「何十年先の未来の顔」は同じような顔立ちになるかもしれない。老化により「皮膚弛緩」を引き起こす正体こそエラスチンの減少だとすれば、アンチエイジングのためにそのエラスチンを上手に補ってやることが求められる。本稿ではこうした需要が高まるエラスチンで、この程、医療機関専売品として発売を開始した「スーパーエラスチン」(日・米特許抽出成分)を取り上げてみたい。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

↑ページの先頭へ戻る