Doctor’s LABOトピックス

注目のビタミンC誘導体に特化した製造メーカー

ビタミンC誘導体に特化
エビデンスもとに医療機関専売品を開発、製造、販売

アイ・ティー・オー(東京都清瀬市)

代表・伊東氏は「90年代ビタミンC化粧品ブーム」を牽引
VC誘導体の研究つづけAPM,APS,APPS,TPNaなど数々の特許を

美容医療で汎用される製品ンの多くは同社製品がベースに
医療機関限定企画の
「オリジナル化粧品つくりハンズオンセミナー」は大盛況

ビタミンC誘導体に特化し、様々な研究・臨床試験によって蓄積したエビデンスを基に開発した自社化粧品を、医療機関専売品として販売している化粧品メーカーがある。原料販売も行っている東京都清瀬市に本社・工場を構えるアイ・ティー・オーだ。同社が大変興味深い点は、自社製品販売やOEM商品の企画・販売を行うだけではなく、化粧品の基礎知識を学べる専門サイトの運営や、専門誌の発行等を行い、医師に対して化粧品への啓蒙活動を行っている点だ。さらに同社では、医師限定企画として「オリジナル化粧品作りセミナー」までをも実施している。この手作り化粧品作りセミナーでは、様々な原料を自ら調合し、自身の肌にあったカラーのクリーム、化粧水等を参加者全員で作ることができるという。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

↑ページの先頭へ戻る