美容アンチエイジング業界コラム

ニキビ、シミ治療で新たな院内化粧品!

池田医師総監督・脚本、美容医師会の女性医師ら「演出」!

ダーマドック療法(低濃度トレチノイン酸+成長因子クリーム、ローション)
でピーリングの赤みなくす

JAASアカデミー「ハンズオンフォーラム」で発表された池田医師プロデュースによる「ダーマドック療法」が参加医師から大きな反響を呼んだ。医療機関でのみ処方されるVA誘導体トレチノイン酸によるピーリングは肌に強いターンオーバーを促しシミ、ニキビの治療に多用される反面、いわゆる「肌を剥がす」施術から生じる強い炎症反応を引き起こし、赤みをおびた色素沈着や術後のダウンタイムなど副作用も抱えている。こうしたなか池田医師らは、低濃度の徐放性トレチノイン酸を院内処方しながら、成長因子クリーム、ローションなどの組み合わせで炎症を抑え、ダウンタイムをできるだけ短くした「ダーマドック療法」を見出し、Doctor‘s Lab Japanからクリニック向けに供給することになった。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミーのJHMアーカイブに掲載中)

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