美容アンチエイジング業界コラム

ズームイン フォーラム講演 その一

第7回JAAS東京LiveForumから

「丸みを帯びた額で女性らしさ」だす
ヒアルロン酸注入でリフトアップ効果も(田中医師)

細胞加工物の受託製造・保管・提供に加え、
無償で委員会への各種申請事務などの代行(北條医師)

一般社団法人 JAAS日本アンチエイジング外科学会の「第7回東京ライブフォーラム」(9月25日、26日品川インターシティホール)は、盛況のうちに幕を閉じた。本稿では、第7回ライブフォーラムでの講演の中から、とくに話題をさらった発表をダイジェストで紹介してみたい。その一として「ヒアルロン酸注入のトレンドと優位性」(あきこクリニック 田中 亜希子院長)と再生医療セッション(CELL BANK CEO 北條 元治医師)をピックアップしてみた。

(以下、ダイジェストで発表要旨を報告するが、演者の発言をもとに語り口調として再現するが、口語調を文章にするため多少の修正があることをお許し願いたい)

プチ整形が中心となった現在の美容医療において、最も知名度が高くオーソドックスな治療ともいえるのはヒアルロン酸による注入術だろう。人気ゆえ、多くのクリニックで導入している治療法ではあるが、使用する製剤や注入法はクリニックによって様々だ。フォーラムでは、ヒアルロン酸注入の技術に長けており、患者からの高い満足度とリピート率を誇る田中医師に、ヒアルロン酸注入における特徴やトレンドについて講義をいただいた。

(文中抜粋、全文はJAASアカデミー塾生専用ページに掲載中です)

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